会社概要
代表挨拶
「住民参加型による持続可能な新しい農業経営」
やまもとファームみらい野は被災農地の復興に向けた圃場整備に沿って、地権者に変わり農地活用と農地維持を主たる目的で法人組織を平成27年に設立致しました。
震災で荒廃した東部地区の段階的な整備が進み、併せて、被災農家の協力を頂き野菜生産に取り組んでおります。
今後も地域交流・連携を深めながら東部地区の農業振興に邁進いたします。
やまもとファームみらい野は農業の先進技術を学び、取り入れ、大規模生産を可能にする機械化の導入、地元雇用を促進し、地域農業者による「住民参加型」を推進、担い手育成と確保を主体とし持続可能は農業経営を目指します。
将来、事業領域を野菜加工事業に展開し、仙台商圏を中心とした販売の展開を視野に安定経営を実現したいと考えております。
また、地元の園児や小学生等を対象にした親子・子供向け「体験農業教室」を開催し、当地区の農業の発展に貢献を重ねつつ、明るい農業経営を次世代に残してまいります。
株式会社やまもとファームみらい野
代表取締役 島田 孝雄
理念
基本構想
- 山元東部地区での生産を再開し、農地を保全できる永続的な営農を行います。
- 地域農業者の生活再建に向けた「住民参加型」の生産をめざします。
- 将来にわたって持続可能な経営ができる「新しい農業」をつくります。
基本方針
- 担い手の育成・確保、地域農業や地域への貢献
- 機械化一貫体系や先進技術で新しい農業を!
- 安定的な取引先を確保し、安心できる営農
- 地産地消による加工事業等の6次化産業
- JAグループと連携した法人の設立、経営、営農、教育・研修
会社概要
会社名 | 株式会社やまもとファームみらい野 |
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所在地 | 〒989-2202 宮城県亘理郡山元町高瀬字北中須賀3番地Google Map |
設立 | 平成27年7月21日 |
電話番号 | 0223-23-1218 |
FAX番号 | 0223-23-1219 |
yf-miraino@ck2.so-net.ne.jp | |
資本金 |
5,000万円
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代表 | 島田 孝雄 |
役員構成 | 常勤役員 4名,非常勤役員 2名、監査役(非常勤)1名 |
社員数 | 16名(令和元年6月現在) |
事業内容 | 業務用野菜の生産・販売(長ねぎ・トマト・玉ねぎ・さつまいも・いちご・かぼちゃ・レタス)干し芋の加工 ほか |
作付面積 | 120ha |
直売所
やまもとファームのお野菜は、直売所にてお求めいただけます。
採れたての新鮮な旬のお野菜や、工場で生産した加工品を取り揃えております。ぜひお立ち寄りください。
所在地 | 〒989-2202 宮城県亘理郡山元町高瀬 字天王川155-18 |
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電話番号 | 0223-23-0137 |
営業時間 | 9:30〜15:30 |
休業日 | 年中無休 |
販売品目 | 干し芋、トマト、いちご、玉ねぎ、長ねぎ、にんじん、レタス、さつまいも、かぼちゃ、その他季節野菜 |
駐車場 | あり |
震災からのあゆみ
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3月 東日本大震災発生
- 震災前
- 震災後
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9月 山元東部地区地権者説明会開催
- 土壌調査 1
- 土壌調査 2
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7月 株式会社 やまもとファームみらい野 設立
- ドローン撮影
- ドローン撮影
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基幹作物の作付開始
- さつまいも
- 長ねぎ
7月 地域振興プロジェクト支援事業贈呈式
- 式典スピーチ
- 目録贈呈
10月 山元町園芸作物用出荷調整貯蔵施設落成式
- 式典集合写真
- 工場見学の様子
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3月 基盤整備事業完了
- トマトハウス施設 外観
- トマトハウス施設 内観
5月 トマト初出荷 新聞掲載
- 復興創生トマト出荷式
- 【河北新報・農業新聞】
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2月 干し芋加工施設完成